浅田真央腰痛!練習のしすぎ?「年を取ったなあと思います」発言?(動画)
フィギュアスケートGPファイナルの女子で4年ぶり3度目の優勝を果たした浅田真央(22=中京大)さんが、9日、持病の腰痛に苦しみながら頂点に立ちましたが、帰国後に患部の検査を受けることを報道陣の取材で明かしました。
佐藤信夫コーチ(70)から課された練習量よりも、自主的に多くのトレーニングをこなしてしまったことが腰痛の原因になったようで、コーチからは「頑張ったけど、調整の仕方を改めないと。もう子供じゃないんだから。練習をやりすぎると、こういうことになる」と諭されました。
浅田さんは「疲労で限界を感じる時もある。年を取ったなあと思います。気持ちは変わらないけど、体に(疲れを)感じる」と。
ジュニア時代は毎日滑っていましたが、今は必ず週1回のオフを取るようにしています。
それでも、腰痛になってしまいました。「無理はいけないなと思った。練習量をちょっとずつ調整しないといけない」。
毎日4時間の練習時間を変更する予定はないそうですが、これまでより体のケアを重視する方針です。
ソチオリンピックに向けて練習しすぎないようにしないといけませんね。
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