マクドナルド最長1時間の時間制限を導入!日本でなくてよかった!
「ファストフード」の代名詞とも言えるマクドナルドで、最長1時間の時間制限を導入することになりました。
でも、ご安心下さい。日本ではありません。タイのマクドナルドのお話です。
タイのマクドナルドによると、タイでは食事客が食事に長い時間をかけて、店舗を自分の職場として使っているそうです。
日本でも長時間いるお客さまはいるようですが、そこまでの人はいる?いない?
そこで、タイ唯一のマクドナルドは、店舗に長時間居座る食事客への対策として、最長1時間の時間制限を導入すると発表しました。また、食事中の電子機器の充電も30分までに制限することになりました。
いまのところ、時間制限はランチタイム、ディナータイム、週末となっているようですが、実際にどこまで厳しく取り締まりが行われるかはまだ分からないようです。
タイではコーヒーチェーン大手のスターバックスも今年、学生や教職員に対し、ランチタイムの店舗内での多人数の授業を止めるよう呼び掛けていました。
いまのところ、インターネット無線接続などを無料提供している米国や日本のマクドナルドでは、店舗の時間制限は導入されていませんが、海外での時間制限が日常化すると、何かしらの影響があるのでしょうか。まずは成行に注目といったところです。
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