栗原類本業はモデルなのに大ブレイクで「本業が減ってしまった…」!
“ネガティブすぎる”モデルの栗原類(18)さんが23日、都内で行われた映画『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(25日公開)トークイベントに出席しました。
果てしない海原で一頭のトラと漂流した少年のサバイバルを描いた同作にちなみ、映画コメンテーターのLiLiCoから「モデル業界もサバイバルじゃない?」と問われると「僕、モデルにしては小さいので」と自信無さげ。さらに「最近まるで芸人みたいじゃないですか? 本業の仕事が減ってしまった」と危機感をにじませていました。
作品についてLiLiCoが「観終わった後に影像の余韻に浸れる。日常でふと思い出したりして、何度も観たくなる映画」と絶賛すると、栗原も「3Dで観ても目が痛くならない数少ない映画です」とアピールしていました。
また、18日に都内で行われた中高生に人気のコンテンツ「前略プロフィール」で栗原の友達を探すという同プロジェクト『“類友”コンテスト』グランプリ発表取材会に出席したときも、栗原さんは2人の“類友”ができたものの、会場に足を運んだ参加者に「なんの取り柄も芸もない、面白くもない人のために…。交通費が心配」と申し訳なさげ。
さらに、「来年消える可能性が大ありの人のために来てくださって」と終始自虐発言を続けていました。
昨年は大ブレイクを漢字一文字で「変」と表現。
「環境の変化もありますし、何の取り柄もなく面白いことも言えない僕がなんでメディアの皆さんの前にこうして立っていられるのか。それが、変」と説明していました。
今年は本業のモデルでも活躍してほしいですね。
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