世界フィギュアスケート国別対抗戦2013日本は3位銅メダル!!
世界フィギュアスケート国別対抗戦2013は4月 11日 (木) ~ 4月 14日 (日) 国立代々木競技場 第一体育館で行われました。
フィギュアスケートの国別対抗戦は、2014年のソチ冬季五輪にも正式採用されました。
各国から男子シングル2人、女子シングル2人、ペアとアイスダンスからそれぞれ1組を選出し、種目別の得点 を競う大会です。
四大陸フィギュアスケート選手権大会の成績上位の6ヶ国に参加資格が与えられます。
そこから種目ごとに世界ランキングが最も高い選手が選出されます。
2連覇を狙う日本に対して、2度目の優勝を狙うアメリカ、カナダなど各国の選手が一丸となって争いました。
日本チームは今回ペアの出場がありませんでしたのでペアは0点でした(1位12点、2位11点他)。
男子シングル2人、女子シングル2人、アイスダンスの成績のみの合計です。
【男子】高橋大輔、無良崇人
【女子】浅田真央、鈴木明子
【アイスダンス】キャシー・リード&クリス・リード組
【ペア】エントリーなし
高橋大輔選手はパトリック・チャン選手を押さえて1位、鈴木明子選手も自己ベストで2大会連続が1位になり、浅田真央選手、無良崇人選手はそれぞれ5位、キャシー・リード&クリス・リード組も自己ベストの4位でした。
ペアなしでも3位、みごとに銅メダルを獲得しました。
優勝したアメリカチームは、女子のフリーでワグナー選手とゴールド選手が大きく貢献しました。
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。