羽生100点超えた!町田2位 小塚3位 高橋4位!!
フィギュアスケートの全日本選手権第1日は21日、さいたまスーパーアリーナで行われました。 今大会はソチ五輪代表選考会を兼ねた大会ということで注目されています。。
男子ショートプログラム(SP)では、前年の覇者でGPファイナルを制した羽生結弦選手が103・10点の高得点で首位に立ちました。
羽生選手は冒頭の4回転トーループ、トリプルアクセル、3回転ルッツ―3回転トーループのコンビネーションジャンプを次々に決め。ISU非公認の大会とはいえ、自身がGPファイナルでマークした世界最高得点(99・84点)を上回り、SPで目標としていた3ケタ台の得点を出しました。
それでも羽生選手は「もっともっと次の試合に向けて、もっと詰めて練習していかなきゃなと思わされました」と反省していました。
羽生選手はグランプリファイナルの優勝の勢いに乗って、日本選手権2連覇を目指しています。
2位 町田樹選手 93・22点。 3位 小塚崇彦選手 90・70点。 4位 高橋大輔選手 82・57点。 5位 織田信成選手 77・72点。
高橋選手は右脛骨(けいこつ)骨挫傷でGPファイナルを欠場しています。不安をかかえながら背水の陣で臨む覚悟です。
小塚選手も、織田選手もオリンピックを目指すには最低でも表彰台に立たなくてはなりません。
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