U-21日本代表アジア大会イラクに敗戦!
韓国・仁川(インチョン)アジア大会1次リーグD組のU-21日本代表は、イラクと2戦目を戦いましたが、3-1で敗戦しました。
1戦目は5-1と勝って勝ち点3をあげましたので、イラクに勝てば予選通過となりましたが、
予選通過は次戦に持ち込まれました。
GK牲川(にえかわ)は、再三、強烈なシュートを止めましたが、最終的には3点取られてしまいました。
日本は前半36分に中島(FC東京)のゴールで1点を返しましたが、後半に得点することはできませんでした。
イラクは日本とともに優勝候補ですが、U―23での出場でオーバーエージ枠を活用していますが、
日本は若手だけのチームです。
1次リーグD組のU-21日本代表は、
21日の第3戦でネパールと対戦しますが、ここで負けてしまうと予選敗退となります。
D組のクウェートはネパールを5-0で下して1勝1敗。ネパールは2連敗です。
日本代表前監督のザッケローニ氏は、言葉が通じないこともあって選手たちとの間にコミュニケーション不足が生じ、
それがW杯惨敗の要因のひとつに挙げられていました。
サッカー協会は、今回手倉森誠氏を監督にすることにより、選手たちとの潤滑油役を期待していますが、
いまのところ思うように効果は表れていないようです。
がんばれニッポン!!
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