日本代表ブラジルに0-4大敗!レベルの差?本田・香川ゴールに届かず
日本代表は16日、ポーランドのウロツワフでブラジル代表と国際親善試合を行いました。
ブラジルはワールドカップ(W杯)で最多5度の優勝を飾る強豪国で、0-4と大敗してしまいました。
日本はハーフナーをベンチに置き、本田、香川ををワントップに起用しましたが、
前半にパウリーニョのミドルシュートと、ネイマールのPKで2点を失い、後半でも2点を失いました。
守護神川島もブラジルの勢いを止めることはできませんでした。
これでブラジルとの通算対戦成績は、日本の2分け7敗となりました。
日本はまだ勝ち星がありません。
ザッケローニ監督談話
「ブラジルはトップレベル、何が通用して、何が通用しないか知りたかった。結果は残念だが、試合へのアプローチ丹は満足している。こういう世界の強豪との試合を組むことで距離を縮めて、最終的には対等に戦いたい」
遠藤保仁選手は、この試合で国際Aマッチ出場日本最多の123試合に到達しました。
2002年11月の日本代表デビューから約10年。まだまだ通過点に過ぎないそうで、2年後のワールドカップを目指し、さらなる記録更新に意欲をみせています。
◆日本代表国際Aマッチ出場試合数
①遠藤保仁 123試合
②井原正巳 122試合
③川口能活 116試合
④中沢佑二 110試合
⑤中村俊輔 98試合
⑥三浦知良 89試合
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