萌えキャラはんこ「痛印」が人気急上昇中!銀行口座もつくれます
萌えキャラクターを印面にあしらったオーダーメイド印鑑「痛印」が人気上昇中です。
「痛○○」という言葉があります。
よく使われる例として
「痛い」 + 「車」 = 「痛車」 車体にアニメ、漫画、ゲームなどのキャラクターを描いた車があります。
オタク的な意味合いで、「痛い」に組み合わせて使います。
アニメ、漫画、ゲームなどのキャラクターなどを組み合わせることで、本人はよくても普通の人から見ると???常識外れ的に見られることもあります。
同人誌関係のネットショップを運営するe3paperは、印鑑会社と提携し、2012年6月に「痛印堂」をスタートさせました。
10月にe3paperの中川貴文氏が、Twitterで、この印鑑が「実名入りであれば、銀行印や会社の登記として使える」とつぶやいたところ、注文が殺到するようになったそうです。
「痛印堂」で取り扱う印材は「柘植(ツゲ)」1種類のみです。彫刻料金は印鑑の形状とサイズにより、1380円~2980円です。
現在は絵が描ける人に向けたオーダーメイドサービスだけですが、1度つくるとリピートする人が多いという特徴があるそうです。
「痛印堂」では実用的な痛印を目指し、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行などで実際に口座を開いて実証し、公式サイトにアップしています。
世間一般に広まるかどうかはわかりません。
「痛○○」例。
痛バス・痛チャリ(痛自転車)・痛飛行機・痛ギター・痛マウス・痛ノート(ノートパソコン)・痛ナビ(カーナビ)・痛iPhone・痛携帯・痛PSP・痛Wii・痛弁(弁当)・痛茶・痛部屋 etc・・・切りがないほど挙げられます。
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