ピンク・レディー未唯がAKB48に? 華麗なダンス披露でCM共演!
70年代を代表する「ピンク・レディー」のミーこと未唯mieさんが、「AKB48」と華麗なダンスを披露して共演するCMが17日からテレビ放送されます。
未唯mieさんは現在54歳ですが、いつまでも若々しいです。
AKB48は20代前半のメンバーが多いので年齢差は何と約30歳となりますが「UFO」など多くの大ヒット曲で日本を熱狂させたスーパースターの貫禄を見せ、夢の競演を果たしています。
「ピンクレデイの未唯mieさんがまた見られてうれしい」という声が多数よせられています。
CMはソフトキャンディー「ぷっちょ」(UHA味覚糖)で、AKBの新曲「永遠プレッシャー」に合わせて、じゃんけん選抜メンバーが元気に歌って踊り、最後に「ぷっちょ」を食べて人形に変身するという内容ですが、「謎のメンバー」として未唯mieさんがまぎれ込んでいて、メンバーと同じ衣装、同じダンスを披露しています。
未唯mieさんは昔とったきねづかよろしくすぐに振りを自分のものにして違和感なく踊ったといい、新旧アイドルのコラボは話題になりそうです。
CMは、小嶋陽菜さんが登場して、全員から突っ込まれるというバージョンと2種類用意されているそうです。
ピンク・レディー(Pink Lady)
1970年代後半に活躍したデュオのアイドル。
ミー(現:未唯mie、本名:根本美鶴代、1958年3月9日 )とケイ(現:増田恵子、本名:桑木啓子(旧姓:増田)、1957年9月2日 )の2人組。
テレビ番組『スター誕生!』に合格して、ピンク・レディーとしてデビューしました。
ピンク・レディーという名前は都倉俊一さんが付けました。
ピンク・レディーはスパーアイドルとなり、数々のヒットがありますが、「UFO」でポップ・アイドルとして初めて日本レコード大賞を受賞しました。
歌の内容に合わせた衣装も特徴的で、「UFO」の宇宙的コスチュームや「サウスポー」のピンクのユニフォームを着ていたり、「透明人間」「カメレオン・アーミー」に至っては、テレビ番組で二人の姿が消えたり衣装の色が変わったりするなどの演出がされました。
爆発的な人気が出た後には、紅白辞退やアメリカ進出などで、自らの意志とは別の次元で悲劇的な運命に翻弄されました。
1980年9月1日、ピンク・レディーは二人揃って解散を発表しましたが、何度となく再結成されています。
(Wikipedia参照)
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。