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ノーベル賞の山中教授、大阪マラソン出場で警備はアイドルなみ?


ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった京都大学の山中伸弥教授(50)の話題が連日報道されています。

趣味がマラソンというのはもう皆さんご存じでしょう。
「とても疲れていても走ろうとするので、ほどほどにと声をかけてほしい」という奥さまのコメントもありました。

マラソンは「頭をできるだけ真っ白にして精神のリフレッシュのつもりで走ってます」という山中教授は、4時間3分19秒の記録を持つ実力派です。

その山中教授が11月25日の第2回大阪マラソン(報知新聞社後援)にチャリティーランナーとして出場することが決まりました。
大阪マラソンでは、実力トップクラスの市民ランナーの証明となる3時間台も視界に入っているそうです。

大阪マラソンには「コブクロ」の小渕健太郎(35)やアイドルグループ・NMB48の福本愛菜(19)も出場する予定で、山中教授にもアイドルなみの警備体制がしかれるようです。

 

山中教授は以前から研究費用を集めるために、寄付サイトを通じ寄付を呼びかけています。
「ジャスト・ギビング・ジャパン」http://justgiving.jp/c/7882

今年3月には京都市で開かれたマラソンで完走を宣言した上で寄付を呼びかけ、
みごとに完走し、目標を超える寄付が集まりました。

ノーベル賞受賞後は、「京都大iPS細胞研究所」に対する寄付が急増しています。
9日までに役350万円集まったとのことです。
山中教授は「ノーベル賞ランナー」としてこれからも走り続けていくそうです。

 

2012大阪マラソンチャリティーランナー紹介ページ

 

また、ツイッターでのつぶやき「ノーベル賞キタ-」というつぶやき等が話題になっていますが、                                   これはなりすましということがわかりました。

 

◆山中教授経歴                                                                                          1975年(昭和50年)3月 奈良市立青和小学校卒業
1978年(昭和53年)3月 大阪教育大学附属天王寺中学校卒業
1981年(昭和56年)3月 大阪教育大学教育学部附属高等学校天王寺校舎卒業(23期)
1987年(昭和62年)3月 神戸大学医学部医学科卒業
1987年(昭和62年)4月 大阪市立大学医学部整形外科学教室入局
1987年(昭和62年)7月 国立大阪病院臨床研修医(1989年6月まで)
1989年(平成元年)4月 大阪市立大学大学院医学研究科薬理学専攻博士課程入学
1993年(平成5年)3月 大阪市立大学大学院医学研究科薬理学専攻博士課程修了、博士 (医学)
1993年(平成5年)4月 カリフォルニア大学サンフランシスコ校 (UCSF) グラッドストーン研究所 (Gladstone Institute) 博士研究員
1996年(平成8年)1月 日本学術振興会特別研究員
1996年(平成8年)10月 大阪市立大学医学部助手(薬理学教室)
1999年(平成11年)12月 奈良先端科学技術大学院大学遺伝子教育研究センター助教授(動物分子工学部門)
2003年(平成15年)9月 奈良先端科学技術大学院大学遺伝子教育研究センター教授(動物分子工学部門)
2004年(平成16年)10月 京都大学再生医科学研究所教授(再生誘導研究分野)(2005年3月まで奈良先端科学技術大学院大学遺伝子教育研究センター教授兼任)
2005年(平成17年)4月 奈良先端科学技術大学院大学大学院バイオサイエンス研究科客員教授(2007年3月まで)
2007年(平成19年)8月 カリフォルニア大学サンフランシスコ校 (UCSF) グラッドストーン研究所上級研究員(Senior Investigator)
2007年(平成19年)9月 カリフォルニア大学サンフランシスコ校客員教授
2008年(平成20年)1月 京都大学物質-細胞統合システム拠点iPS細胞研究センター長
2010年(平成22年)4月 京都大学iPS細胞研究所長
2010年(平成22年)9月 奈良先端科学技術大学院大学栄誉教授
2012年(平成24年)6月 国際幹細胞学会(ISSCR)理事長
2012年(平成24年)10月 ノーベル医学生理学賞受賞発表
2012年(平成24年)12月 ノーベル医学生理学賞授賞式(予定)

 

ノーベル医学生理学賞に山中伸弥京都大教授

今年のノーベル医学生理学賞は、「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を開発した山中伸弥京都大教授(50)ら2人に授与すると発表しました。

同時受賞は、「クローンカエル」を実現した英ケンブリッジ大のジョン・ガードン名誉教授(79歳)。

日本人では2年ぶり19人目の受賞となります。

 
「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」
皮膚や血液などすでに成長した体細胞に遺伝子を組み込むことで、獲得した特徴を白紙に戻し、さまざまな種類の細胞になる能力(多能性)と、            ほぼ無限に増殖できる能力を持たせた細胞。INDUCED(人工)PLURIPOTENT(多能性)STEM CELLT(幹細胞)の頭文字を取り、山中伸弥     京都大学教授が名付けた。
小文字の「i」には、携帯音楽プレーヤーの「iPod(アイポッド)」のように普及してほしいという願いが込められている。

 

 山中伸弥(やまなかしんや)京都大教授 1962年9月4日生まれ50歳
大阪府東大阪市出身。神戸大医学部卒業後、国立大阪病院で臨床研修医。
1993年に大阪市立大大学院博士課程を修了。
米グラッドストーン研究所に留学後、奈良先端科学技術大学院大教授を経て、
2004年、京都大再生医科学研究所教授。
2010年から、京大iPS細胞研究所所長。
ロベルト・コッホ賞、ラスカー賞、ウルフ賞、ガードナー国際賞など著名な国際賞を多数受賞。
大阪市在住、医師の妻と医大生の2人の娘がいる。

 

iPS細胞は再生医療や新薬の開発、病気の原因究明への応用が期待されての受賞で、開発から6年のスピード受賞となりました。

山中教授は記者会見で「これからの発展に対する期待の意味も大きい。現役の研究者として研究開発に取り組みたい」と述べました。

 

山中教授は大学を卒業し研修医になったときに、手術が下手で「ジャマナカ」と呼ばれ、決して順風満帆ではありませんでしたが、研究者となり    20年近く研究を続けての成果です。
口癖は「まだこの技術は完成していない。1人の患者産の命も救っていない」。目標はいくつかの疾患にで、10年以内に臨床試験を始めること。
気分転換はジョギングで、出張にもシューズを持参し、フルマラソンも走るということです。
(河北新報記事より引用)

 

 

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